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ファストドクター/本社メンバー

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ファストドクターの本社で働くコーポレートメンバーの記事です。
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#転職

今しかできない「土台作り」が、会社の成長を支える。総務マネージャーが語るファストドクターの魅力とは

今回は、総務グループのマネージャーとして「社員が業務をスムーズに行うための体制構築」と「会社の成長のための基礎作り」を担う馬司 利治さんのインタビュー記事です。ファストドクターに転職した理由、ファストドクターだから経験できる総務としての仕事についてなどを伺いました。 「今」しか経験できない会社の土台作りを通じて、新しい医療インフラとしての社会貢献を果たすためにーーはじめに、転職のきっかけを教えてください。 馬司: 前職がコロナ禍で不況に陥っていくなかで、転職を検討しはじめ

【公共政策部長インタビュー第2弾】掲げるビジョン実現への「道筋」をつくる開拓者

ファストドクターが掲げるビジョン2030「1億人のかかりつけ機能を担う」を推進していくには、事業の拡大だけではなく、現行の法規制の整理や規制緩和を含めた改善案に関する提言も必要になってきます。政界や官公庁などになぜこのような対応が必要なのかを丁寧に説明し、理解を求め、道筋をつくるのが新設する公共政策部です。その責務を託された福島直央部長に、これまでのキャリアやファストドクターへの参画理由、公共政策部の仕事の面白みなどについて伺いました。 ▼公共政策部 福島部長によるインタビ

前スマートニュースUSシニアディレクターが日本のスタートアップであるファストドクターへ入社したワケ

今回は、元スマートニュースUSから転職し執行役員/Vice President of Productに就任した西岡悠平さんのインタビュー記事です。20代で開発したソフトウェアの独創性と技術力が評価され、「未踏スーパークリエータ」に認定。その後、日米のIT関連企業でAI(人工知能)やML(機械学習)分野を推進するエンジニアとして活躍されてきました。そんな逸材が今なぜファストドクターに入社を決めたのか、これまでのキャリアと転職への率直な想いを語ってくれました。 キャリアの始まり

技術開発部長に聞く、エンジニア組織のこれから/ファストドクターのエンジニア組織(4/4)

ファストドクター事業をテクノロジーの側面から担うエンジニア組織の今とこれからについて、技術開発部長である宮田芳郎さんに4回にわたって伺う本インタビュー。 第4回の今回は、今後のエンジニア組織の方向性などについて伺いました。  >第1回の記事はこちら  >第2回の記事はこちら  >第3回の記事はこちら エンジニア組織のこれから 〜学習し続ける組織を作る〜 ──まだまだ開発していくものがたくさんある状況ですが、技術開発部長として、今後の課題をどう見ていらっしゃいますか?

新規開発にどんどんチャレンジできるのが魅力/ファストドクターのエンジニア組織(3/4)

ファストドクター事業をテクノロジーの側面から担うエンジニア組織の今とこれからについて、技術開発部長である宮田芳郎さんに4回にわたって伺う本インタビュー。 第3回の今回は、エンジニアとしてファストドクターで働く魅力について伺いました。  >第1回の記事はこちら  >第2回の記事はこちら ──エンジニアの方にとって、ファストドクターで働く魅力はどんなところにあるとお考えですか? (1)フルスタックエンジニアたちが集まる環境で、(2)エビデンスベースで開発に取り組むことがで

現場に根付くことが患者さんの喜びにつながる。ファストドクター取締役の仕事のスタンスとは

夜間往診プラットフォームを提供する「Fast DOCTOR(ファストドクター)」 の創業メンバーであり、現場オペレーションを管轄する小石祐司さん。長らくマーケティング責任者を兼務していましたが、事業拡大のため、新たにCMOを募集することにしました。 今回は小石さんから、ファストドクターを立ち上げた経緯や仕事において大事にしていること、CMOに求める仕事観についてお話を伺いました。 認知よりも、事業を磨くことが患者さんのためになるーーまずは、小石さんが代表取締役・医師の菊池

全国規模で必要とされる、日本一のコンタクトセンターを目指す──ファストドクターメディカルコンタクトセンターTOPインタビュー

ファストドクターの利用を希望するすべての患者さんの窓口となる、メディカルコンタクトセンター。そのトップを務め、事業拡大に伴う組織の拡大・強化を牽引するのが、公文卓馬さんです。 公文さんがファストドクターに入社した経緯や、メディカルコンタクトセンターの目指す姿などについて伺いました。 「医療の持続可能性を高め、適正な医療のかかり方を実現する」。ファストドクターが目指す世界に共感して入社 ──まずは、公文さんのこれまでのキャリアについて教えてください。 新卒でリクルートのグ

クリニックと提携し、夜間診療のエリアを14倍に/元・医療コンサルタントが手がける「エリア統括部」の仕事

大規模病院でのバックオフィス業務、医療コンサルタントを経て、「FastDOCTOR(ファストドクター)」のエリア統括部でシニアマネージャーを務める軍司 広介さん(以下、軍司さん)。 これまでのキャリアや訪問診療に抱く課題感、エリアマネージャーの仕事の魅力について、お話を伺っていきます。 訪問診療に可能性を感じ、医療コンサルタントに ーーまずは、軍司さんのこれまでのキャリアについて教えてください。 元々は医療業界のキャリアではなく、ジムでトレーナーとして働いていました。