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ファストドクター/本社メンバー

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ファストドクターの本社で働くコーポレートメンバーの記事です。
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#スタートアップ

【部長noteリレー】自分のやりたいことを実現するために必要なものとは

時間外救急から医療プラットフォームとして急成長を続けているファストドクター。その成長の裏には、現在は部長職やシニアマネージャーとなった人たちの数々の挑戦と成果によって実現したといっても過言ではありません。 2022年12月に地域医療推進部部長に就任した服部直幸さんもそのひとりです。コロナ禍での対応を通して45以上の自治体との関係構築から協定を結び、ファストドクターにおける自治体支援事業の基盤を築き、平時連携へ繋げて拡大を続けています。服部さんはその自治体支援事業に携わる第一

【ミートアップレポート】入社半年以内の社員が感じた入社前後のイメージギャップ、カルチャーフィットについて

目まぐるしく変化するスタートアップの環境。ファストドクターも現在は事業の成長に伴い、採用を強化し、組織を拡大しているような環境にあります。そのような環境で、新しく入社した社員はどのような仕事に取り組んでいるのか、どのような想いで働いているのでしょうか。今回の記事は、2023年4月24日に行われた入社して半年以内のフレッシュな社員によるミートアップのレポートです。 ファストドクターの事業概要などについてはこちらをご覧ください。 ※実際のミートアップの内容から、一部補足・編集

前スマートニュースUSシニアディレクターが日本のスタートアップであるファストドクターへ入社したワケ

今回は、元スマートニュースUSから転職し執行役員/Vice President of Productに就任した西岡悠平さんのインタビュー記事です。20代で開発したソフトウェアの独創性と技術力が評価され、「未踏スーパークリエータ」に認定。その後、日米のIT関連企業でAI(人工知能)やML(機械学習)分野を推進するエンジニアとして活躍されてきました。そんな逸材が今なぜファストドクターに入社を決めたのか、これまでのキャリアと転職への率直な想いを語ってくれました。 キャリアの始まり

【対談】法人事業部の売上が前年比8倍増に。経営企画部との連携から見えるファストドクターの企業風土とは

ファストドクターでは各部が連携して事業を推進しています。今回、予実管理や事業計画を立てる「経営企画部」と、ファストドクター主要3事業の1つである在宅医療支援事業を担う「法人事業部」の取り組みについて、経営企画部シニアマネージャーの菊池 洋輔さんと法人事業部部長の小山 翔さんに、ファストドクターの企業風土や仕事の進め方にどんな特徴や魅力があるのか、前職での経験との違いも交えてお話してもらいました。 ▼経営企画部シニアマネージャー 菊池 洋輔のプロフィールは記事からご確認くださ

【エリア統括部部長インタビュー】ファストドクターの屋台骨が挑む往診現場の課題とは

ファストドクターでは2023年2月現在、東京や大阪など高齢化が加速する主要都市をはじめとした全国11都道府県へ救急往診を展開しています。エリア統括部は、ファストドクターのなかでも『各事業の根幹を担うチーム』として、救急往診チームのリソース管理、提携医療機関との連携、現場対応、医療資器材の管理などプラットフォーム運営の最前線を走っています。今回はエリア統括部部長である軍司 広介さんに、部署の役割や仕事内容の変化、現在のチーム編成、今後の課題についてお聞きしました。 ▼軍司 広

父の死をきっかけに、マーケターとして医療業界へ初挑戦。緊急時のユーザーの一番の理解者を目指して

今回はファストドクターのマーケティング部マネージャー 小出さんによる投稿です。 ご家族の原体験をもとに医療業界へ転身し、今担っていることと今後の展望について語ってくれています。 ぜひご覧ください。 何か父親を救うことはできないかと奔走した日々僕のこれまでのキャリアは広告畑一色でした。そこからなぜ、ファストドクターに転職したのか。それは自分の家族が大きく関係しています。 僕が医療業界に転職したのは、自分の父親がきっかけでした。思い返すと、前職に入ったときも、独立したとき

ファストドクター3つ目の主要事業、自治体支援事業とは「地域医療だけでなく地域そのものをエンパワーメント」

今回はファストドクターの主要3事業のうち、各自治体の医療課題解決の支援を目的とした「自治体支援事業」を担っている地域医療推進部 部長 服部さんによる投稿です。 これまでに40以上の自治体と連携し、部署の創設までのエピソードを綴っています。 ぜひご覧ください。 ファストドクターには、大きく分けて3つの事業の柱があります。 今回は、地域医療推進部が管理・運営を担っている「③自治体支援事業」について、ご紹介します。 コロナ禍が生んだ「自治体支援事業」とは地域医療推進部が担当し

365日、休まず患者さんの元に駆けつけた。ファストドクター創業ストーリー

2016年、夜間往診サービスを提供する「Fast DOCTOR(ファストドクター)」を立ち上げた代表取締役であり、医師の菊池 亮先生。 創業の背景から、未来の展望までお話を聞きました。 不要不急の救急搬送を減らしたい。「ファストドクター」が始まるまで ──まずは、ファストドクターを立ち上げた経緯を教えてください。 夜間救急の現場に携わる中で、不要不急の救急車利用がとても多いことが気になっていました。病院の医療従事者は、限られたスタッフで救急患者さんに対応しています。そ

入社エントリー「患者さんファーストも効率化も両方叶える」新規事業CS立ち上げに大抜擢のベテランSVが語るファストドクターの魅力

今回は、オペレーションコントロール部のSV(スーパーバイザー)を経て、現在は法人事業部でカスタマーセンターの新設にチャレンジしている内野圭司さんによる投稿です。 転職の背景、入社後感じていること、現在挑戦していることについて、ぜひご覧ください。 自分の領域を超えて、もっと幅を広げた仕事をしてみたいと思ったこれまでは、金融関係企業や航空会社などのコールセンターを主とした委託会社で事業所責任者として勤務していました。 前事業所では「枠にとらわれずにチャレンジ・提案をしていく

「オペレーションコントロール部の品質は事業成功の鍵」未経験から挑戦したSVが語る仕事の醍醐味

ファストドクターに新しく入社した社員による入社エントリーです。 今回は、昨年入社し、オペレーションコントロール部のSV(スーパーバイザー)として活躍する篠田拓理さんによる投稿です。 ぜひご覧ください。 2021年10月にファストドクターに入社しました2021年10月よりファストドクターのSVとして入社しました。 事業会社、ベンチャー企業での就業経験はなく、SVとしても未経験からの挑戦でした。 前職でも救急の現場と関わる機会が多い中、疲弊するスタッフや、かかりつけ医のいな

入社エントリー「これまでの世の中にない社会的価値を生み出していく」元ココナラ執行役員がファストドクターを選んだ理由

こんにちは。 採用広報を担当している大塚です。 今回からファストドクターに新しく入社した社員が作成する”入社エントリー”を開始します。 記念すべき1人目はCFO中川修平さんによる投稿です。ぜひご覧ください。 2022年6月にファストドクターに入社しました2022年6月よりファストドクターにCFOとして入社しました。主に財務領域も担当することにはなりますが、私自身としては、CFOという肩書きにとらわれず、事業サイドへの直接的な関与を通して、当社及び医療産業の付加価値や生産性向

技術開発部長に聞く、エンジニア組織のこれから/ファストドクターのエンジニア組織(4/4)

ファストドクター事業をテクノロジーの側面から担うエンジニア組織の今とこれからについて、技術開発部長である宮田芳郎さんに4回にわたって伺う本インタビュー。 第4回の今回は、今後のエンジニア組織の方向性などについて伺いました。  >第1回の記事はこちら  >第2回の記事はこちら  >第3回の記事はこちら エンジニア組織のこれから 〜学習し続ける組織を作る〜 ──まだまだ開発していくものがたくさんある状況ですが、技術開発部長として、今後の課題をどう見ていらっしゃいますか?

新規開発にどんどんチャレンジできるのが魅力/ファストドクターのエンジニア組織(3/4)

ファストドクター事業をテクノロジーの側面から担うエンジニア組織の今とこれからについて、技術開発部長である宮田芳郎さんに4回にわたって伺う本インタビュー。 第3回の今回は、エンジニアとしてファストドクターで働く魅力について伺いました。  >第1回の記事はこちら  >第2回の記事はこちら ──エンジニアの方にとって、ファストドクターで働く魅力はどんなところにあるとお考えですか? (1)フルスタックエンジニアたちが集まる環境で、(2)エビデンスベースで開発に取り組むことがで

現場に根付くことが患者さんの喜びにつながる。ファストドクター取締役の仕事のスタンスとは

夜間往診プラットフォームを提供する「Fast DOCTOR(ファストドクター)」 の創業メンバーであり、現場オペレーションを管轄する小石祐司さん。長らくマーケティング責任者を兼務していましたが、事業拡大のため、新たにCMOを募集することにしました。 今回は小石さんから、ファストドクターを立ち上げた経緯や仕事において大事にしていること、CMOに求める仕事観についてお話を伺いました。 認知よりも、事業を磨くことが患者さんのためになるーーまずは、小石さんが代表取締役・医師の菊池