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ファストドクター/本社メンバー

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ファストドクターの本社で働くコーポレートメンバーの記事です。
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#救急往診

【コンサル出身者対談】ファストドクター”ならでは”の面白みを感じながら日本の医療業界を牽引する企業に

ファストドクターは今、どんなメンバーを求めているのか、その具体像について、経営企画部シニアマネージャー菊池洋輔さんと、ファストドクターテクノロジーズDX推進シニアマネージャー井本紗也子さんに語ってもらいました。サプライチェーンが長く、部署間が連なって、新たな医療提供サービスを切り拓いているファストドクターだからこそ活かせる知見、新規上場を目指している今だからこそできる仕事について、コンサル出身者の二人から自らの体験を交えてお話しいただきました。 ▼経営企画部シニアマネージャ

【対談】法人事業部の売上が前年比8倍増に。経営企画部との連携から見えるファストドクターの企業風土とは

ファストドクターでは各部が連携して事業を推進しています。今回、予実管理や事業計画を立てる「経営企画部」と、ファストドクター主要3事業の1つである在宅医療支援事業を担う「法人事業部」の取り組みについて、経営企画部シニアマネージャーの菊池 洋輔さんと法人事業部部長の小山 翔さんに、ファストドクターの企業風土や仕事の進め方にどんな特徴や魅力があるのか、前職での経験との違いも交えてお話してもらいました。 ▼経営企画部シニアマネージャー 菊池 洋輔のプロフィールは記事からご確認くださ

【エリア統括部部長インタビュー】ファストドクターの屋台骨が挑む往診現場の課題とは

ファストドクターでは2023年2月現在、東京や大阪など高齢化が加速する主要都市をはじめとした全国11都道府県へ救急往診を展開しています。エリア統括部は、ファストドクターのなかでも『各事業の根幹を担うチーム』として、救急往診チームのリソース管理、提携医療機関との連携、現場対応、医療資器材の管理などプラットフォーム運営の最前線を走っています。今回はエリア統括部部長である軍司 広介さんに、部署の役割や仕事内容の変化、現在のチーム編成、今後の課題についてお聞きしました。 ▼軍司 広

365日、休まず患者さんの元に駆けつけた。ファストドクター創業ストーリー

2016年、夜間往診サービスを提供する「Fast DOCTOR(ファストドクター)」を立ち上げた代表取締役であり、医師の菊池 亮先生。 創業の背景から、未来の展望までお話を聞きました。 不要不急の救急搬送を減らしたい。「ファストドクター」が始まるまで ──まずは、ファストドクターを立ち上げた経緯を教えてください。 夜間救急の現場に携わる中で、不要不急の救急車利用がとても多いことが気になっていました。病院の医療従事者は、限られたスタッフで救急患者さんに対応しています。そ

大手IT企業から、医療ベンチャーへ。ITの力で、ファストドクターの成長を加速させる。ーファストドクター共同代表・水野敬志さんインタビュー【前編】

2016年、夜間往診プラットフォームを提供する「Fast DOCTOR(ファストドクター)」の立ち上げ直後から、医師である菊池亮さん(以下菊池)と共同代表を務めている水野敬志さん。 大手IT企業・楽天グループ株式会社(以下楽天)からベンチャー企業へ参画した理由や、共同代表として見据えるファストドクターの展望についてお話を伺いました。 大手IT企業からの転向。医療業界のベンチャーで、経営のプロができること ──水野さんが共同代表となった経緯を教えてください。 もともと、フ