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ファストドクター/本社メンバー

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ファストドクターの本社で働くコーポレートメンバーの記事です。
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#DX

【DX×エンジニア対談】ファストドクターカルチャーが生み出す「コミュニケーション」と「コラボレーション」とは

ファストドクターでは、救急往診を必要とする患者さんの自宅により早く到着するための施策の1つとして経路最適化に取り組んできました。今回、本プロジェクトを担当したDXグループの杉田さんとエンジニアグループの大畠さんをお招きし、いかにして成果を生んだか、その裏側にある「現場」との関わりをお話しいただきました。ファストドクターだからこそ経験できる面白さや達成感を感じとれる内容ですので、ぜひご覧ください。 Fast DOCTOR Technologies ファストドクターのサービス

「コロナ禍の先を見据えて始動 DX要員をこの1年で3倍増に」DXチームストーリー連載 第4弾

こんにちは。 採用広報を担当している大塚です。 今回は前回に引き続き、DX推進チームを率いる水野さんに、求める人材やチームのミッション、これから目指すことなどを伺いました。 ぜひご覧ください。 医療の現場を理解し、本質的な課題に迫れる人━━はじめにファストドクターにおけるDX推進チームの役割を教えてください。 水野 一言でいうと、プロダクトを開発するエンジニアチームと、患者さんに診療サービスを提供する現場の双方をつなぐポジションがDX推進チームです。診察や問診の現場

「医療DXが国家戦略の柱に。今が真のチャンスのとき」DXチームストーリー連載 第2弾

こんにちは。 採用広報を担当している大塚です。 今週のDXチームの投稿は水野さんによるファストドクターにおけるDXの最新状況についての記事です。 採用プロセスでお会いする方などに「note読みました!」と言っていただけることがあるようで、昨年5月の記事となるとスタートアップにとってはあまりに昔のことすぎるので、"リアル産業のデジタル化"といったテーマに興味がある方に読んでいただけると嬉しい!とのことです。 ぜひご覧ください。 創業理念の実現に大きく近づいた、この1年

「ITのチカラで地域や時間などの制約に囚われることのない医療提供を実現する」DXチーム転職ストーリー連載 第1弾

こんにちは。 採用広報を担当している大塚です。 今週からファストドクターの”患者・医師”の両体験をスムーズに変革させているDXチームの入社エントリーリレーがスタートします。 1人目は小出雄大さんの投稿です。 ぜひご覧ください。 マイナスだと思ったパンデミックが全てを変化させ、プラスに転じた私が新卒採用でコンサルタントとして働きはじめ、マネージャーになるまでの時間は、今ほどコンサルティング業界そのものが有名ではなく、働くことが好きで、夜通し議論している人たちばかりが生き残

医療品質を定量化して日々改善。IT技術を学んだ看護師が率いる「医療統括部」の仕事。

看護師資格を持ちながら、現在は「FastDOCTOR(ファストドクター)」の医療統括部で”診療現場の環境作り”に注力しているという上柳菜摘さん(以下、上柳さん)。 看護師から転身したきっかけや、医療統括部での仕事、ファストドクターで成長を感じたエピソードについてお話を伺っていきます。 大学病院の看護師からの転身。医療の品質を支える「医療統括部」の役割とは。──上柳さんがファストドクターに転職するまでのキャリアについて教えてください。 大学卒業後、都内の大学病院で看護師とし

日々変化し続ける環境で、自らの成長も実感できる。ーファストドクター共同代表・水野敬志さんインタビュー【後編】

◀ 前編はこちら 2016年、夜間往診プラットフォームを提供する「Fast DOCTOR(ファストドクター)」の立ち上げ直後から、医師である菊池亮さん(以下菊池)と共同代表を務めている水野敬志さんにインタビュー。 後編では、ファクトドクターという組織の魅力や、今後のビジョンについて伺いました。 日々急速に変化するベンチャー企業を、よりよい組織にするには。 ──組織をつくる立場として、水野さんが心掛けていることを教えてください。 ファストドクターは、チーム体制で回してい

大手IT企業から、医療ベンチャーへ。ITの力で、ファストドクターの成長を加速させる。ーファストドクター共同代表・水野敬志さんインタビュー【前編】

2016年、夜間往診プラットフォームを提供する「Fast DOCTOR(ファストドクター)」の立ち上げ直後から、医師である菊池亮さん(以下菊池)と共同代表を務めている水野敬志さん。 大手IT企業・楽天グループ株式会社(以下楽天)からベンチャー企業へ参画した理由や、共同代表として見据えるファストドクターの展望についてお話を伺いました。 大手IT企業からの転向。医療業界のベンチャーで、経営のプロができること ──水野さんが共同代表となった経緯を教えてください。 もともと、フ