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ファストドクター/本社メンバー

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ファストドクターの本社で働くコーポレートメンバーの記事です。
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#入社エントリ

製薬企業での経験を活かして医療をもっと身近に。新規事業開発にかける想い

今回は製薬企業で働いていたバックボーンを活かして、新規事業開発室で「製薬企業との事業開発」「蓄積されたデータを活用した事業開発」を主担当に活躍してくれている西沢さんによる入社エントリーです。 なぜ大手企業からスタートアップへ転職したのか、なぜ数ある会社からファストドクターへ転職したのか、今後実現したい世界観とはどんなものなのかインタビューしてみました。 ぜひご覧ください。 「誰とやるか」に重きを置き転職 ーー西沢さんがファストドクターに転職しようと思ったきっかけ、どういう

【公共政策部長インタビュー第2弾】掲げるビジョン実現への「道筋」をつくる開拓者

ファストドクターが掲げるビジョン2030「1億人のかかりつけ機能を担う」を推進していくには、事業の拡大だけではなく、現行の法規制の整理や規制緩和を含めた改善案に関する提言も必要になってきます。政界や官公庁などになぜこのような対応が必要なのかを丁寧に説明し、理解を求め、道筋をつくるのが新設する公共政策部です。その責務を託された福島直央部長に、これまでのキャリアやファストドクターへの参画理由、公共政策部の仕事の面白みなどについて伺いました。 ▼公共政策部 福島部長によるインタビ

父の死をきっかけに、マーケターとして医療業界へ初挑戦。緊急時のユーザーの一番の理解者を目指して

今回はファストドクターのマーケティング部マネージャー 小出さんによる投稿です。 ご家族の原体験をもとに医療業界へ転身し、今担っていることと今後の展望について語ってくれています。 ぜひご覧ください。 何か父親を救うことはできないかと奔走した日々僕のこれまでのキャリアは広告畑一色でした。そこからなぜ、ファストドクターに転職したのか。それは自分の家族が大きく関係しています。 僕が医療業界に転職したのは、自分の父親がきっかけでした。思い返すと、前職に入ったときも、独立したとき

企画即実行のオンライン診療事業|「あのサービスはお母さんが仲間と作ったんだよ」と胸を張って言えるようになりたい

今回は2児のお子さんを育てながら、パワフルに働くオンライン診療事業部の豊則さんによる投稿です。 ぜひご覧ください。 画像診断AI事業を0から立ち上げた先にチャレンジしたくなったこと前職のスタートアップでは6年弱在籍し、責任者として画像診断のAI事業を0から立ち上げる経験をさせてもらいました。最後の半年くらいは、入社当初に思い描いていた「画像診断AIのフロントランナーとして革新的な製品を複数生み出すこと」「製品をたくさんの医療機関で使っていただくこと」「製品の力で間接的に患

「こんな看護師が世の中にいるのか!」衝撃からの入社|訪問看護ステーション立ち上げから始まった第二のキャリアストーリー

今回は、細川さん同様に看護師からビジネスサイドへ転身した、医療統括部の菊地瑠璃子さんによる投稿です。 ぜひご覧ください。 コロナ禍で自分の原点に立ち返る幼い頃、「病気のおじいちゃんを助けたい!」というきっかけから医療職を志した私は、筑波大学を卒業後、看護師として同大学附属病院に就職しました。入職当初は重症患者の集中的な治療を行うICUに配属され、4年目には小児のICU(吉沢亮さんの主演ドラマで話題の『PICU 小児集中治療室』)に異動となりました。これまで私は、看護師とし

戦略人事マネージャーの熱き志「医療の2040年問題に“人”の側面から向き合い、一緒に黎明の鐘を鳴らそう!」

今回は人事部マネージャーの佐田さんによる投稿です。 ぜひご覧ください。 他流試合で勝てる人事人材になる私は大学を卒業してからトヨタ自動車株式会社に入社し、約10年間人事領域で仕事をしてきました。 初めの4年半はシェアードサービス子会社に出向し、そこで本社の寮・社宅制度や通勤施策(約2万台の通勤車両による渋滞を緩和するための施策など)の企画〜運用、福利厚生設備投資の管理などに従事していました。その後、2年間インドネシア事業体に出向し、総務・人事全般を担当。新興国の社会と経済

「医療DX令和ビジョン2030」の先陣を切る。社会のためになる実感を求めてITコンサルからファストドクターに転職した話

DXチームによるブログリレー5回目の今回は井本さんによる投稿です。 ※前回(第4回目)までのブログはこちらからご覧ください。 ぜひご覧ください。 社会課題に真正面から対峙しているチャレンジングな環境で働きたい私は新卒入社したSIer企業で4年半、システムエンジニアとして勤務しました。当時は主に、走りであったBIツールを導入するプロジェクトに携わっていました。その後、総合コンサルティング会社に第二新卒として転職し、10年間IT・業務コンサルタントとして勤務。コンサルタント

「なぜ圧倒的な成長とチャンスがここにあるのか」CTO・技術顧問経験エンジニアが語るキャリア観と新たな挑戦

今回はCTO経験者かつ、技術開発顧問を経験された荻野さんによる入社エントリーです。 ぜひご覧ください。 20代は成長できる環境で、ドメインエキスパートとして幅広く携わる経験を私はこれまで「世の中にイノベーションを起こすものを作る」を仕事のミッションとし、さまざまな経験を積んできました。100人いたら100人が「〇〇のサービスといえば〇〇」となるようなものを生み出したいとも考えてきました。それは、大学生の頃にロボットを中心としたプロダクト作りや業務システムなどのツールに触れ

「看護師から事業推進に転身」入社を決めた3つのワケと法人事業でやりたい2つのこと

今回は大学病院勤務の看護師から転身し、2022年6月から法人事業部のサービス開発室で活躍している細川さんによる入社エントリーです。 転職の経緯や今の仕事、これから挑戦したいことについて綴ってくださっています。 ぜひご覧ください。 社会に爪痕を残せるような仕事がしたい大学在籍時から、「人生一度きり。社会に爪痕を残すようなことを成し遂げたい」と漠然と考えていました。幼少期から何かと病院のお世話になることが多く、人生には限りがあることを強く意識していた原体験もあって、医療・ヘ

「なぜ、日本に在宅医療支援事業が必要なのか」BtoB新規事業立ち上げ秘話

こんにちは。 採用広報を担当している大塚です。 今回はファストドクター主要3事業のうち、地域のかかりつけ医の負担軽減を目的とした「在宅医療支援事業」を立ち上げた法人事業部 部長 小山さんによる投稿です。 持続可能な地域医療体制を構築する事業内容から、部署の創設までのエピソードを綴っています。 ぜひご覧ください。 ファストドクターには、大きく分けて3つの事業の柱があります。 今回は、法人事業部が管理・運営を担っている「③在宅医療支援事業」について、ご紹介したいと思い

「東大院生とフリーランスの二足のわらじエンジニアがファストドクターに新卒入社した理由」とは

こんにちは。 採用広報を担当している大塚です。 今回はファストドクターでは珍しい新卒でジョインしてくださった谷口さんの入社エントリーです。 大学院を卒業し、進路を決める上で相談していたのが技術開発部の部長である宮田さんだったことをきっかけに、入社の決め手や想いが綴ってくださいました。 ぜひご覧ください。 ユーザー体験を差し置いた実情を目の前にして、自分が大切にしたい考えに気づく私はファストドクターでは珍しい、新卒で入社した社員です。ファストドクターに入社したのは、身近にいた

入社エントリー「ミドルステージの経営参謀」恒久的に高い付加価値を出しながら、成長と投資を続けられる企業へ

こんにちは。 採用広報を担当している大塚です。 今回は、全社の予実管理体制の構築と新規事業の推進を担う経営企画部のメンバーである菊池洋輔さんによる投稿です。 コンサルティング業界からの転職背景や、ファストドクターの上場に向けて菊池さんが担当している領域について語ってもらいました。 ぜひご覧ください。 腰を据えて、ひとつの事業の成長にコミットする私は新卒から6年間、コンサルティング業界で働いていました。在籍していた2社では、事業戦略や事業計画の策定およびその推進、オペ

「ITの力で人々の生活を豊かに。自分のありたい姿と向き合い、社会課題の解決に直結する仕事へ」DXチームストーリー連載 第3弾

こんにちは。 採用広報を担当している大塚です。 9月から始まっているファストドクターDXチームのブログリレー。 3人目はオペレーションコントロール室(コールセンター)全般の業務に入り込んでDXを推進し、効率化を追求している伊藤勇樹さんの投稿です。 ぜひご覧ください。 「本当に自分がありたい姿を実現できているか」と改めて考えさせられた私は大学時代から「高齢者の生活を豊かにすること、それをITの力を使って成し遂げたい」と考え、社会人生活をスタートしました。それは、インターネ

「直接的に社会へのアウトプットにつながる経営企画」医療現場のオペレーショナル・ケーパビリティの向上とスマートヘルスに向けた中期・長期的な成長戦略を描き実行する仕事

こんにちは。 採用広報を担当している大塚です。 今回はファストドクターがIPOに向けて事業が複線化する中、戦略立案やKPIマネジメントの高度化を担い、競争優位性を強固にしていく経営企画部 部長 森下陽介さんによる投稿です。 大手セキュリティ会社の海外子会社の副社長からの転職背景や、ファストドクターに入社してからとこれからを語ってもらいました。 ぜひご覧ください。 テクノロジーによるイノベーション×社会インパクトを求めて大学院を卒業してからは、セキュリティ大手のセコム