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ファストドクター/本社メンバー

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ファストドクターの本社で働くコーポレートメンバーの記事です。
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#医療系スタートアップ

365日、休まず患者さんの元に駆けつけた。ファストドクター創業ストーリー

2016年、夜間往診サービスを提供する「Fast DOCTOR(ファストドクター)」を立ち上げた代表取締役であり、医師の菊池 亮先生。 創業の背景から、未来の展望までお話を聞きました。 不要不急の救急搬送を減らしたい。「ファストドクター」が始まるまで ──まずは、ファストドクターを立ち上げた経緯を教えてください。 夜間救急の現場に携わる中で、不要不急の救急車利用がとても多いことが気になっていました。病院の医療従事者は、限られたスタッフで救急患者さんに対応しています。そ

「こんな看護師が世の中にいるのか!」衝撃からの入社|訪問看護ステーション立ち上げから始まった第二のキャリアストーリー

今回は、細川さん同様に看護師からビジネスサイドへ転身した、医療統括部の菊地瑠璃子さんによる投稿です。 ぜひご覧ください。 コロナ禍で自分の原点に立ち返る幼い頃、「病気のおじいちゃんを助けたい!」というきっかけから医療職を志した私は、筑波大学を卒業後、看護師として同大学附属病院に就職しました。入職当初は重症患者の集中的な治療を行うICUに配属され、4年目には小児のICU(吉沢亮さんの主演ドラマで話題の『PICU 小児集中治療室』)に異動となりました。これまで私は、看護師とし

「看護師から事業推進に転身」入社を決めた3つのワケと法人事業でやりたい2つのこと

今回は大学病院勤務の看護師から転身し、2022年6月から法人事業部のサービス開発室で活躍している細川さんによる入社エントリーです。 転職の経緯や今の仕事、これから挑戦したいことについて綴ってくださっています。 ぜひご覧ください。 社会に爪痕を残せるような仕事がしたい大学在籍時から、「人生一度きり。社会に爪痕を残すようなことを成し遂げたい」と漠然と考えていました。幼少期から何かと病院のお世話になることが多く、人生には限りがあることを強く意識していた原体験もあって、医療・ヘ

「オペレーションコントロール部の品質は事業成功の鍵」未経験から挑戦したSVが語る仕事の醍醐味

ファストドクターに新しく入社した社員による入社エントリーです。 今回は、昨年入社し、オペレーションコントロール部のSV(スーパーバイザー)として活躍する篠田拓理さんによる投稿です。 ぜひご覧ください。 2021年10月にファストドクターに入社しました2021年10月よりファストドクターのSVとして入社しました。 事業会社、ベンチャー企業での就業経験はなく、SVとしても未経験からの挑戦でした。 前職でも救急の現場と関わる機会が多い中、疲弊するスタッフや、かかりつけ医のいな

クリニックと提携し、夜間診療のエリアを14倍に/元・医療コンサルタントが手がける「エリア統括部」の仕事

大規模病院でのバックオフィス業務、医療コンサルタントを経て、「FastDOCTOR(ファストドクター)」のエリア統括部でシニアマネージャーを務める軍司 広介さん(以下、軍司さん)。 これまでのキャリアや訪問診療に抱く課題感、エリアマネージャーの仕事の魅力について、お話を伺っていきます。 訪問診療に可能性を感じ、医療コンサルタントに ーーまずは、軍司さんのこれまでのキャリアについて教えてください。 元々は医療業界のキャリアではなく、ジムでトレーナーとして働いていました。

技術開発により医療の生産性を高めることが使命/ファストドクターのエンジニア組織(2/4)

ファストドクター事業をテクノロジーの側面から担うエンジニア組織の今とこれからについて、技術開発部長である宮田芳郎さんに4回にわたって伺う本インタビュー。 第2回の今回は、技術開発部のミッションや開発内容について伺いました。  > 第1回のインタビューはこちら ──ファストドクターの技術開発部で働く醍醐味は何でしょうか? オペレーションが複雑なファストドクターの生産性を技術開発によって高めることが、日本の医療の生産性の改善に直結することだと思います。 例えば、日本の社

教育×Techでプロダクト開発を成功させたエンジニアが、医療×Tech企業に転職したワケ/ファストドクターのエンジニア組織(1/4)

ファストドクター事業をテクノロジーの側面から担うエンジニア組織。事業の成長に伴い、採用を強化し、組織を拡大していきます。そこで、エンジニア組織の今とこれからについて、技術開発部長として組織づくりに取り組む宮田芳郎さんに伺いました。4回に分けてお届けします。 教育のスーパーエンジニアから医療分野へ ──まずは、宮田さんがファストドクターに転職するまでのキャリアについて教えてください。 製造業系のコンサルティング会社にソフトウェアエンジニアとして3年ほど勤務した後、同期と株

医療品質を定量化して日々改善。IT技術を学んだ看護師が率いる「医療統括部」の仕事。

看護師資格を持ちながら、現在は「FastDOCTOR(ファストドクター)」の医療統括部で”診療現場の環境作り”に注力しているという上柳菜摘さん(以下、上柳さん)。 看護師から転身したきっかけや、医療統括部での仕事、ファストドクターで成長を感じたエピソードについてお話を伺っていきます。 大学病院の看護師からの転身。医療の品質を支える「医療統括部」の役割とは。──上柳さんがファストドクターに転職するまでのキャリアについて教えてください。 大学卒業後、都内の大学病院で看護師とし

日々変化し続ける環境で、自らの成長も実感できる。ーファストドクター共同代表・水野敬志さんインタビュー【後編】

◀ 前編はこちら 2016年、夜間往診プラットフォームを提供する「Fast DOCTOR(ファストドクター)」の立ち上げ直後から、医師である菊池亮さん(以下菊池)と共同代表を務めている水野敬志さんにインタビュー。 後編では、ファクトドクターという組織の魅力や、今後のビジョンについて伺いました。 日々急速に変化するベンチャー企業を、よりよい組織にするには。 ──組織をつくる立場として、水野さんが心掛けていることを教えてください。 ファストドクターは、チーム体制で回してい

大手IT企業から、医療ベンチャーへ。ITの力で、ファストドクターの成長を加速させる。ーファストドクター共同代表・水野敬志さんインタビュー【前編】

2016年、夜間往診プラットフォームを提供する「Fast DOCTOR(ファストドクター)」の立ち上げ直後から、医師である菊池亮さん(以下菊池)と共同代表を務めている水野敬志さん。 大手IT企業・楽天グループ株式会社(以下楽天)からベンチャー企業へ参画した理由や、共同代表として見据えるファストドクターの展望についてお話を伺いました。 大手IT企業からの転向。医療業界のベンチャーで、経営のプロができること ──水野さんが共同代表となった経緯を教えてください。 もともと、フ