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#医療ITベンチャー
全国規模で必要とされる、日本一のコンタクトセンターを目指す──ファストドクターメディカルコンタクトセンターTOPインタビュー
ファストドクターの利用を希望するすべての患者さんの窓口となる、メディカルコンタクトセンター。そのトップを務め、事業拡大に伴う組織の拡大・強化を牽引するのが、公文卓馬さんです。 公文さんがファストドクターに入社した経緯や、メディカルコンタクトセンターの目指す姿などについて伺いました。 「医療の持続可能性を高め、適正な医療のかかり方を実現する」。ファストドクターが目指す世界に共感して入社 ──まずは、公文さんのこれまでのキャリアについて教えてください。 新卒でリクルートのグ
教育×Techでプロダクト開発を成功させたエンジニアが、医療×Tech企業に転職したワケ/ファストドクターのエンジニア組織(1/4)
ファストドクター事業をテクノロジーの側面から担うエンジニア組織。事業の成長に伴い、採用を強化し、組織を拡大していきます。そこで、エンジニア組織の今とこれからについて、技術開発部長として組織づくりに取り組む宮田芳郎さんに伺いました。4回に分けてお届けします。 教育のスーパーエンジニアから医療分野へ ──まずは、宮田さんがファストドクターに転職するまでのキャリアについて教えてください。 製造業系のコンサルティング会社にソフトウェアエンジニアとして3年ほど勤務した後、同期と株
大手IT企業から、医療ベンチャーへ。ITの力で、ファストドクターの成長を加速させる。ーファストドクター共同代表・水野敬志さんインタビュー【前編】
2016年、夜間往診プラットフォームを提供する「Fast DOCTOR(ファストドクター)」の立ち上げ直後から、医師である菊池亮さん(以下菊池)と共同代表を務めている水野敬志さん。 大手IT企業・楽天グループ株式会社(以下楽天)からベンチャー企業へ参画した理由や、共同代表として見据えるファストドクターの展望についてお話を伺いました。 大手IT企業からの転向。医療業界のベンチャーで、経営のプロができること ──水野さんが共同代表となった経緯を教えてください。 もともと、フ